南房総安房地域の主要道路一覧(延長10km以上)
自動車専用道路: 富津館山道路
国道: 127号, 128号, 410号
県道: 24号(千葉鴨川線), 34号(鴨川保田線), 81号(市原天津小湊線), 86号(館山白浜線), 88号(富津館山線), 89号(鴨川富山線), 184号(外野勝山線), 185号(犬掛館山線), 257号(南安房公園線), 258号(富山丸山線), 296号(和田丸山館山線)
延長距離10km未満の主な道路については、ルートナビゲーションメニューのサブメニューとして掲載しています。
このモジュールでは安房地域の各道路沿いにある様々なスポット情報を提供していく予定です。(このモジュールは現在テスト中です。)
南房総の観光の拠点の一つである南房パラダイスは、熱帯、亜熱帯の花々が一年中咲き乱れる長さ300mの鑑賞温室群が国内最大級です。施設内には約5,000種類の植物があります。トロピカルバードが放たれている温室には約2,500種類があります。一年中300匹の蝶が舞う蝶館、動物と親しめるふれあい動物広場などがあります。また、シンガポール国立植物園との姉妹提携を記念して「シンガポールらん館」も作られ、シンガポールのシンボルのマーライオン像が飾られ、国花のバンダ“ミス・ジョッキム”をはじめ多くの洋ラン類を中心とした熱帯花木や珍しい花木を展示しています。森林を生かした園内一周の散歩道もあり、春には蓮華の花畑が訪れる人の目を楽しませてくれる、南房総の花と植物の楽園です。
館山市の西岬にあり房総半島の西南端の岬です。北の大房岬との間に館山湾を抱き、三浦半島の剣岬と共に東京湾の入口を占めています。この岬の沖合海域は「潮の道」といわれ、海難の多い所として知られています。岬付近は温暖で各季花の栽培が盛んで、マーガレット岬の別名があります。海を隔てた伊豆や富士山の眺めも優れ、伊豆大島を近くに望む、鯛の釣場として知られています。背後にある御手洗山の中腹には洲崎神社があります。境内の自然林はスダジイ極相林で県の天然記念物に指定されています。