県道86号線 館山白浜線
館山市長須賀〜南房総市白浜町 (10.1km)
道の駅とみうら
町の活性化を図り産業と文化振興の拠点として、平成5年(1993年)11月に国道 127号線沿いにオープンしました。特産のびわと、沢山の人との出会いのあるクラブとなるよう、願いを込めて「枇杷倶楽部」と命名されました。施設内には吹きつけのあるアトリウムやギャラリーなどがあります。売店や喫茶コーナーでは地元産品を扱い、花摘みやビワ狩り・イチゴ狩り・メロン狩り・ジャム作りなどの体験ができます。道路利用者の利便性と安全で快適な交通環境や、地域の振興を図る為に道の駅「とみうら」として、全国各地の道の駅に関する情報やイベントを紹介する情報通信コーナーや、インフォメーションコーナーも設置されています。情報の発信基地として人々との交流を深める出会いの場としてご利用できます。千葉県で最初の「道の駅」に指定されています。道の駅としても最優秀賞に選ばれたこともあります。
道の駅
南房総観光の主要線となる国道 128号沿いにあり、平成9年6月(1997年)開設の、24時間オープンのパーキングエリアです。アワビをイメージし海の景観とマッチさせたデザインの休憩所や、扇型のピラミッドを連想させるユニークな三階建ての建物には、地場産品を揃えた物産館があります。太平洋を一望できるレストランもあり、入り口には海水の潮だまりを再現し、海水を利用した遊具や親子での磯遊びなど、子供達が海に親しめる学習の場として利用できます。外には地元でとれた野菜・花・水産加工品など生産者が直接持ちよって販売している青空市場があり、海と花の海浜リゾート公園として多くの人が訪れます。
道の駅 丸山町
四季の花々やローズマリーをはじめ数々のハーブがヨーロッパ風の庭園に広がるローズマリーガーデン。
隣には,イギリスの劇作家ウィリアム,シェイクスピアの生花などを再現したシェイクスピア・カントリー・パークがあり,作品や当時の生活様式などを紹介していてます。
便宜上、北条バイパスと国道410号線との交点を起点として表示しています。
道の駅「とみうら」に隣接した共同店舗です。富浦町を含めた南房総の特産品・地元産・手づくりのもの・旬のものと、沢山取り揃えています。運営は出店者が同時に出資者である(有)未来企画が行い、物販も飲食もフロア全体がひとつの店舗であるよう、調和のとれた店づくりに専念しています。