道の駅 ちくら
道の駅は,「潮風王国」,「南房千倉大橋公園」,「白間津花のパーキング」からなっています。
「千倉黒潮物産センタ-」と臨海公園「ふれあい広場」からなる潮風王国。
物産センター内には,漁協直売所,地元水干加工品及び特産品,オリジナルグッズなどの販売,レストラン,軽飲食店があり,ふれあい広場には,69t級の漁船「千倉丸」,芝生広場があり,観光の拠点の一つとして訪れる多くの観光客に親しまれています。
周辺には花畑,花の直売所があり,花摘みも楽しむことができます。
道の駅
南房総観光の主要線となる国道 128号沿いにあり、平成9年6月(1997年)開設の、24時間オープンのパーキングエリアです。アワビをイメージし海の景観とマッチさせたデザインの休憩所や、扇型のピラミッドを連想させるユニークな三階建ての建物には、地場産品を揃えた物産館があります。太平洋を一望できるレストランもあり、入り口には海水の潮だまりを再現し、海水を利用した遊具や親子での磯遊びなど、子供達が海に親しめる学習の場として利用できます。外には地元でとれた野菜・花・水産加工品など生産者が直接持ちよって販売している青空市場があり、海と花の海浜リゾート公園として多くの人が訪れます。
「房総の海と生活」をテーマに海洋民俗資料や安房地方の文化財を中心に展示を行っています。三つの展示室と四つの資料収蔵展示室が設けられています。収蔵展示室には和船や櫓、櫂、舵が、第一展示室には房総地方にみられる漁法が、第二展示室には海に生きる人々の風習・信仰を展示しています。企画展示室には海にちなんだ安房地方の文化財・伝統工芸品などを紹介しています。
鴨川市の中心街より西へ国道 410号線沿い嶺岡山の麓、緑豊かな長挟の山あいに都市と農村の交流施設として、平成11年3月に開設しました。施設内には地元で取れた農産物や加工品の販売、伝統工芸品などの紹介、郷土料理レストラン、各種体験コーナー(陶芸・田植え・稲刈り・酪農・ガラス工芸・草木染め・花摘み・山菜摘み・手焼きせんべい)もあります。鴨川市の文化や郷土資料を紹介する展示室や、鴨川市をはじめ、房総のふるさと情報を伝える情報コーナーがあります。入り口には高さ7mの「かかし」の看板があり、安らぎと憩いを提供する施設です。近在より多くの人が訪れます。
道の駅とみうら
町の活性化を図り産業と文化振興の拠点として、平成5年(1993年)11月に国道 127号線沿いにオープンしました。特産のびわと、沢山の人との出会いのあるクラブとなるよう、願いを込めて「枇杷倶楽部」と命名されました。施設内には吹きつけのあるアトリウムやギャラリーなどがあります。売店や喫茶コーナーでは地元産品を扱い、花摘みやビワ狩り・イチゴ狩り・メロン狩り・ジャム作りなどの体験ができます。道路利用者の利便性と安全で快適な交通環境や、地域の振興を図る為に道の駅「とみうら」として、全国各地の道の駅に関する情報やイベントを紹介する情報通信コーナーや、インフォメーションコーナーも設置されています。情報の発信基地として人々との交流を深める出会いの場としてご利用できます。千葉県で最初の「道の駅」に指定されています。道の駅としても最優秀賞に選ばれたこともあります。
国道 127号線沿いに位置しています。水産加工物を販売する店舗が並んでいます。ドライブの際の休憩とお土産の購入にご利用できます。隣接して高規格 127号プロジェクトヴィラがあり、南房総の新しい魅力を展示しています。
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