道の駅 白浜
房総半島の最南端、太平洋に突き出ている台地の野島崎には、“白鳥の灯台”とも呼ばれる野島埼灯台があります。点灯は観音埼灯台に次いでわが国2番目に古い美しい灯台です。灯台の下は太平洋の波涛が砕け散る岩礁地帯で海女によるアワビ、テングサ採取の中心となっています。また、野島埼灯台を中心とした公園は格好の散策コースです。潮風に吹かれながら、岬の公園をひとまわり約20分のコースです。
道の駅 おおつの里
花倶楽部は枇杷倶楽部の姉妹施設として、約 4,000坪の敷地を誇ります。施設内には県の花として知られる菜の花をはじめ、金魚草・ポピー・ストレリチアなど、南房総ならでの草花が植えられています。各種の花狩りツアーも常時開催されており、鑑賞と花摘みを楽しむことができます。利用期間は12月〜5月と比較的長いのも魅力です。
道の駅 三芳村
レストランや情報発信施設の「交流センター」と、農産物の直売所「物産センター」で構成されています。館内には、情報コーナーや、三芳村の特産物を使って地元のお母さん手作りの味が楽しめるレストランがあり、酪農の盛んな三芳村ならではの乳製品・ソフトクリーム、カフェや地ビールなども味わえます。生産者農家直営の物産センターも賑わいを見せ、無料休憩所としても利用されている道の駅です。