県道81号線 市原天津小湊線(清澄養老ライン)
鴨川市天津〜市原市牛久 (36.1km)
道の駅 三芳村
レストランや情報発信施設の「交流センター」と、農産物の直売所「物産センター」で構成されています。館内には、情報コーナーや、三芳村の特産物を使って地元のお母さん手作りの味が楽しめるレストランがあり、酪農の盛んな三芳村ならではの乳製品・ソフトクリーム、カフェや地ビールなども味わえます。生産者農家直営の物産センターも賑わいを見せ、無料休憩所としても利用されている道の駅です。
道の駅「とみうら」に隣接した共同店舗です。富浦町を含めた南房総の特産品・地元産・手づくりのもの・旬のものと、沢山取り揃えています。運営は出店者が同時に出資者である(有)未来企画が行い、物販も飲食もフロア全体がひとつの店舗であるよう、調和のとれた店づくりに専念しています。
鴨川市の中心街より西へ国道 410号線沿い嶺岡山の麓、緑豊かな長挟の山あいに都市と農村の交流施設として、平成11年3月に開設しました。施設内には地元で取れた農産物や加工品の販売、伝統工芸品などの紹介、郷土料理レストラン、各種体験コーナー(陶芸・田植え・稲刈り・酪農・ガラス工芸・草木染め・花摘み・山菜摘み・手焼きせんべい)もあります。鴨川市の文化や郷土資料を紹介する展示室や、鴨川市をはじめ、房総のふるさと情報を伝える情報コーナーがあります。入り口には高さ7mの「かかし」の看板があり、安らぎと憩いを提供する施設です。近在より多くの人が訪れます。
「房総の海と生活」をテーマに海洋民俗資料や安房地方の文化財を中心に展示を行っています。三つの展示室と四つの資料収蔵展示室が設けられています。収蔵展示室には和船や櫓、櫂、舵が、第一展示室には房総地方にみられる漁法が、第二展示室には海に生きる人々の風習・信仰を展示しています。企画展示室には海にちなんだ安房地方の文化財・伝統工芸品などを紹介しています。
道の駅 白浜
房総半島の最南端、太平洋に突き出ている台地の野島崎には、“白鳥の灯台”とも呼ばれる野島埼灯台があります。点灯は観音埼灯台に次いでわが国2番目に古い美しい灯台です。灯台の下は太平洋の波涛が砕け散る岩礁地帯で海女によるアワビ、テングサ採取の中心となっています。また、野島埼灯台を中心とした公園は格好の散策コースです。潮風に吹かれながら、岬の公園をひとまわり約20分のコースです。
道の駅 丸山町
四季の花々やローズマリーをはじめ数々のハーブがヨーロッパ風の庭園に広がるローズマリーガーデン。
隣には,イギリスの劇作家ウィリアム,シェイクスピアの生花などを再現したシェイクスピア・カントリー・パークがあり,作品や当時の生活様式などを紹介していてます。
道の駅 おおつの里
花倶楽部は枇杷倶楽部の姉妹施設として、約 4,000坪の敷地を誇ります。施設内には県の花として知られる菜の花をはじめ、金魚草・ポピー・ストレリチアなど、南房総ならでの草花が植えられています。各種の花狩りツアーも常時開催されており、鑑賞と花摘みを楽しむことができます。利用期間は12月〜5月と比較的長いのも魅力です。
道の駅
南房総観光の主要線となる国道 128号沿いにあり、平成9年6月(1997年)開設の、24時間オープンのパーキングエリアです。アワビをイメージし海の景観とマッチさせたデザインの休憩所や、扇型のピラミッドを連想させるユニークな三階建ての建物には、地場産品を揃えた物産館があります。太平洋を一望できるレストランもあり、入り口には海水の潮だまりを再現し、海水を利用した遊具や親子での磯遊びなど、子供達が海に親しめる学習の場として利用できます。外には地元でとれた野菜・花・水産加工品など生産者が直接持ちよって販売している青空市場があり、海と花の海浜リゾート公園として多くの人が訪れます。