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館山市の西岬にあり房総半島の西南端の岬です。北の大房岬との間に館山湾を抱き、三浦半島の剣岬と共に東京湾の入口を占めています。この岬の沖合海域は「潮の道」といわれ、海難の多い所として知られています。岬付近は温暖で各季花の栽培が盛んで、マーガレット岬の別名があります。海を隔てた伊豆や富士山の眺めも優れ、伊豆大島を近くに望む、鯛の釣場として知られています。背後にある御手洗山の中腹には洲崎神社があります。境内の自然林はスダジイ極相林で県の天然記念物に指定されています。
JR内房線岩井駅から国道 127号線を富浦方面に向い、トンネルを抜けてすぐ右側の国道沿いにあります。東京湾を一望できる眺めの素晴らしい温泉です。昔、源頼朝が当地を通過する際に、池で手を洗い海上はるか江ノ島を眺めると神霊が現われ、そこに弁財天を祀ったと伝えられています。温泉の元湯はその杜の近くの洞穴から湧いています。源泉温度は16.8度です。慢性関節リウマチ、神経痛、糖尿病、慢性皮膚病などに効くといわれています。お湯の色は朝が緑色、昼は乳白色、午後は暗灰色、夜は透明に変わる特色があり、全国的にも珍しい神秘的な温泉です。日帰り温泉としても利用できます。こだわりの海辺の一軒宿として、びわの葉の露天風呂からは沖を大型船など行き来する船舶や、三浦半島、富士山など夕日が一望できる内房随一の露天風呂です。地元で獲れた海の幸や四季折々の旬のものを味わえ、あたたかみのあるおもてなしで迎えてくれます。お泊りは1日4組だけの予約となっております。
房総半島の南端、館山市の平砂浦海岸に接して走る房総フラワーライン沿いに、「いこいの村たてやま」があります。テニスコートを備えていて、全室より太平洋を望め、夜には漁り火も見ることができます。展望大浴場からは平砂浦海岸が一望でき、太平洋に沈む夕日の雄大な景色を眺めることができます。天気のよい日には遠く伊豆大島を望むことができます。近くの漁港で水揚げされた海の幸を満喫できます。宿泊したお客様は、隣接する花・鳥・蝶のふれあいの楽園、南房パラダイスを利用することができます。