カーネーションは、関東一の規模を誇る栽培専門の温室施設のあるカーネーション団地で栽培されています。館山バイパスから富浦に入った畑地に、12軒の組合員によりハウスが作られ、様々な種類のカーネーションが生産されます。特に京浜地区を中心に出荷されています。
道の駅
南房総観光の主要線となる国道 128号沿いにあり、平成9年6月(1997年)開設の、24時間オープンのパーキングエリアです。アワビをイメージし海の景観とマッチさせたデザインの休憩所や、扇型のピラミッドを連想させるユニークな三階建ての建物には、地場産品を揃えた物産館があります。太平洋を一望できるレストランもあり、入り口には海水の潮だまりを再現し、海水を利用した遊具や親子での磯遊びなど、子供達が海に親しめる学習の場として利用できます。外には地元でとれた野菜・花・水産加工品など生産者が直接持ちよって販売している青空市場があり、海と花の海浜リゾート公園として多くの人が訪れます。
ここは日蓮上人が今から 700余年の昔、貞応元年(1222年)2月16日生誕の折に、紺碧漂う太平洋の、この海域に2〜3尺もある大きな鯛が群集し、波間に銀鱗を躍らせ水しぶきをあげて海面一帯に群がり、上人の生誕を祝しました。そして今もなお神秘な霊鯛として、この海域に棲息しています。以来人々も、この地を聖地としてエサを与え保護してきました。学術的にみても天然の真鯛が水深20〜25mの所に群れをなして生息していることは、稀です。遊覧船で鯛を見ることができます。
房総半島の南端、館山市の平砂浦海岸に接して走る房総フラワーライン沿いに、「いこいの村たてやま」があります。テニスコートを備えていて、全室より太平洋を望め、夜には漁り火も見ることができます。展望大浴場からは平砂浦海岸が一望でき、太平洋に沈む夕日の雄大な景色を眺めることができます。天気のよい日には遠く伊豆大島を望むことができます。近くの漁港で水揚げされた海の幸を満喫できます。宿泊したお客様は、隣接する花・鳥・蝶のふれあいの楽園、南房パラダイスを利用することができます。
JR内房線岩井駅から国道 127号線を富浦方面に向い、トンネルを抜けてすぐ右側の国道沿いにあります。東京湾を一望できる眺めの素晴らしい温泉です。昔、源頼朝が当地を通過する際に、池で手を洗い海上はるか江ノ島を眺めると神霊が現われ、そこに弁財天を祀ったと伝えられています。温泉の元湯はその杜の近くの洞穴から湧いています。源泉温度は16.8度です。慢性関節リウマチ、神経痛、糖尿病、慢性皮膚病などに効くといわれています。お湯の色は朝が緑色、昼は乳白色、午後は暗灰色、夜は透明に変わる特色があり、全国的にも珍しい神秘的な温泉です。日帰り温泉としても利用できます。こだわりの海辺の一軒宿として、びわの葉の露天風呂からは沖を大型船など行き来する船舶や、三浦半島、富士山など夕日が一望できる内房随一の露天風呂です。地元で獲れた海の幸や四季折々の旬のものを味わえ、あたたかみのあるおもてなしで迎えてくれます。お泊りは1日4組だけの予約となっております。
加茂川と金山川の合流点に配備された総合運動施設で第2種公認陸上競技場、野球場、ソフトボール場などからなっています。文化体育館は約 3,450平米、野球場は約 7,316平米で両翼97.5m、センター 121.9m、陸上競技場は約 23,700平米に約 798平米のスタンドがついています。全国的にみてもビッグなスケールといえます。