国道 127号線沿いに位置しています。水産加工物を販売する店舗が並んでいます。ドライブの際の休憩とお土産の購入にご利用できます。隣接して高規格 127号プロジェクトヴィラがあり、南房総の新しい魅力を展示しています。
[ .. 全文表示へ ]
海の動物や水の生物達とのふれあいが楽しめる海洋レジャーランドです。太平洋が目の前に広がる園内ではイルカやアシカ、トド、ベルーガなどのパフォーマンスが見られ、中でもオーシャンスタジアムでのシャチのジャンプは迫力があります。また、水の流れや生き物達の生態が自然のままに再現されたエコ・アクアローム、イルカ、セイウチ、トド、フンボルトペンギン、アザラシが見られる5つの海ロッキーワールド、熱帯の海を体験できるトロピカルアイランドなど、様々な形で生き物達との時間を楽しめます。
太海海岸から約200mほど離れた約30,000平米の県内最大の島で、風情あふれる手こぎ船で渡ります。風光明媚で源頼朝や日蓮上人の伝説があり、昔より所有者平野仁右衛門が一戸だけ住んでいるところから仁右衛門島といいます。四季を通じて花が絶えることなく、特に金銀針茄子という珍しい植物もあります。皇太子殿下(学習院御在学時代)、常陸宮殿下、三笠宮殿下も御訪問され、千葉県指定の名勝で新日本百景の地として選ばれています。
大房岬は周囲を海蝕崖と砂浜の小島で形づくられています。大房岬自然公園として色々な施設を備えています。ビジターセンターや少年自然の家、キャンプ場、サイクリング、オリエンテーリング、森林浴なども楽しめます。四季折々には、ツバキ、キブシ、桜の花などが咲き乱れ訪れる人を喜ばせてくれます。
道の駅 白浜
房総半島の最南端、太平洋に突き出ている台地の野島崎には、“白鳥の灯台”とも呼ばれる野島埼灯台があります。点灯は観音埼灯台に次いでわが国2番目に古い美しい灯台です。灯台の下は太平洋の波涛が砕け散る岩礁地帯で海女によるアワビ、テングサ採取の中心となっています。また、野島埼灯台を中心とした公園は格好の散策コースです。潮風に吹かれながら、岬の公園をひとまわり約20分のコースです。
沖ノ島は館山湾の南端に位置しています。現在は陸続きになっていますが以前は 500m沖合いにあった島です。関東大震災により1km程度の小さな島となりヤブニッケイやタブノキなどの自然林に覆われ、海岸動植物が小さな島で共存するネイチャーアイランドです。海岸からは平らな波の彼方に富士山、相州連山が眺められ、特に富士山を望んでの落日は絶景です。