房総半島の最南端に位置し、施設面積は22.4haで常緑広樹林帯からなっています。平砂浦展望台が遠く富士山、天城山が、大島展望台からは伊豆大島が望めます。この地は、日本列島のほぼ中央にあり、渡り鳥の休息地点で色々の野鳥がみられます。餌や水を補給のまたとない地点で、特別鳥獣保護区にもなっています。採鳥道は 3.4km、2.7km、1.9kmと3コースがあり、ほかにもふれあい野鳥館、大型ネットきん舎、展望台、生態観察舎があります。自然の素晴らしい森にグリーンシャワーコース、バードウォッチングコース、ファミリーハイキングコースが設けられ、バードウォッチングをしながらハイキング・森林浴ができます。自然環境に優れた森林は日本森林浴百選にも認定されています。
国道 410号線沿いに海に面した眺望の素晴らしい所に位置し、施設内には熱帯ドームをはじめ、大温室、花摘みのできるお花畑、花直売コーナー、レストラン、ドライブインなど、潮風と花の楽園です。特に冬から春にかけポピー、金魚草、キンセンカ、ストックなど、四季折々の花摘みや熱帯の植物も楽しめます。太平洋を眼下に、自家製の菜の花ソフトクリームなどオリジナルメニューもあり楽しめます。夏は海を見渡すガーデンプールゾーンが南房総屈指のロケーションです。
道の駅 富楽里とみやま
平成15年4月4日にオープン。
自然の恵みと旬の味わいをズラリと揃えた「富楽里」は富山ならではの物産に出会えるスポットです。
観光・道路情報提供インフォメーション,ふるさと情報展示コーナーのほか,地元の港から水揚げされた海の幸が自慢の漁協直営の海鮮レストラン,地元の食材を使った惣菜,ソフトクリームを販売する軽食コーナー,旬の野菜や花,海の幸,特産品等を販売する物産センターを備えています
北条バイパス沿い
県南部地域の文化の拠点として、地域の文化活動を支援し、芸術文化鑑賞の機会を拡充する目的で建てられました。大ホール(1,200席)・小ホール (300席)・大会議室(96名)・小会議室(30名)・ギャラリー・喫茶コーナーが設けられており、ホールには車椅子専用スペースもとってあります。外壁の装飾がユニークで見る人の気持ちを浮き立たせてくれます。
里見氏の居城・館山城跡を戦後に整備した公園で、現在は市民の憩の場となっています。山頂には天守閣形式の博物館分館があり、天守からは鏡ヶ浦を中心とした市街地が一望できます。園内には桜や梅、さつき、つつじなどの木々が茂り、季節には人々の目を楽しませます。また、芝生広場や日本庭園、博物館本館も公園内にあります。
海浜プロムナード
前原海岸の防潮堤沿いに緑の遊歩道を主体として作られた公園です。幅10mという余裕のあるスペースにワシントンヤシ、ココヤシ、ソテツなどがトロピカルな並木を作り、さらにガス塔風の街灯が異国ムードを醸し出しています。散歩やジョギングに好適と人気が高く、子供向けの遊具もあります。沿道には旅館や豪華ホテルも立ち並び、行楽地としても有名です。