道の駅「とみうら」に隣接した共同店舗です。富浦町を含めた南房総の特産品・地元産・手づくりのもの・旬のものと、沢山取り揃えています。運営は出店者が同時に出資者である(有)未来企画が行い、物販も飲食もフロア全体がひとつの店舗であるよう、調和のとれた店づくりに専念しています。
南房総の玄関口にそびえる鋸山は海抜329.5mです。垂直に切り立った岩壁は恐ろしいほどの高度感にあふれ、その名のとおり鋸の形をしています。千葉を代表する山の一つとして知られています。山頂からの眺めは、富士山はじめ関東一円を一望できます。大景観の素晴らしさは、言葉でいいつくせない美しさです。十八勝、三十六景など数多くの秘境に富み、すべてを観賞するには二日を要するといわれています。景観だけではなく学術的にも貴重な存在です。山中の地質や動植物を調査研究する人々に「天然大博物館」として注目されています。鋸山には、登山道とロープウエー、車で鋸山登山自動車道パノラマラインの駐車場を利用することができます。
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鴨川市の中心街より西へ国道 410号線沿い嶺岡山の麓、緑豊かな長挟の山あいに都市と農村の交流施設として、平成11年3月に開設しました。施設内には地元で取れた農産物や加工品の販売、伝統工芸品などの紹介、郷土料理レストラン、各種体験コーナー(陶芸・田植え・稲刈り・酪農・ガラス工芸・草木染め・花摘み・山菜摘み・手焼きせんべい)もあります。鴨川市の文化や郷土資料を紹介する展示室や、鴨川市をはじめ、房総のふるさと情報を伝える情報コーナーがあります。入り口には高さ7mの「かかし」の看板があり、安らぎと憩いを提供する施設です。近在より多くの人が訪れます。
道の駅 おおつの里
花倶楽部は枇杷倶楽部の姉妹施設として、約 4,000坪の敷地を誇ります。施設内には県の花として知られる菜の花をはじめ、金魚草・ポピー・ストレリチアなど、南房総ならでの草花が植えられています。各種の花狩りツアーも常時開催されており、鑑賞と花摘みを楽しむことができます。利用期間は12月〜5月と比較的長いのも魅力です。
便宜上、北条バイパスと国道410号線との交点を起点として表示しています。