JR外房線特急電車の発着駅となっています。駅周辺には観音寺、鏡忍寺、一戦場公園、鴨川シーワールドなどがあり、鴨川を訪れる人々に多く利用されています。
テニスコート、野球場、多目的運動場、多目的体育館などの施設がある運動公園です。各運動施設は土地の高低差を利用して配置されており、緑に囲まれた環境の中でスポーツが楽しめるよう整備されています。また、家族連れでも楽しめるよう恐竜型遊具のある芝生公園やアスレチックなどがある遊具広場、散策ができる遊歩道なども設けられています。
初期浮世絵師の巨匠菱川師宣は鋸南町の縫箔刺繍を業とする吉左衛門の子として生まれました。名は吉兵衛、晩年仏門に入り友竹と名乗りました。生年及び在郷年代は不明ですが、青年期に画技を志し、その後江戸に出て、浮世絵師として大成しました。特に木版画の分野に新しい様式を生み出し、浮世絵版画創始期の第一人者と目されるに至りました。記念館には「見返り美人」などの作品資料を中心に、他の浮世絵師歌川広重、豊国、国芳らの作品も展示され、浮世絵の歴史や浮世絵から見た江戸庶民の風俗を紹介しています。
道の駅 ちくら
道の駅は,「潮風王国」,「南房千倉大橋公園」,「白間津花のパーキング」からなっています。
「千倉黒潮物産センタ-」と臨海公園「ふれあい広場」からなる潮風王国。
物産センター内には,漁協直売所,地元水干加工品及び特産品,オリジナルグッズなどの販売,レストラン,軽飲食店があり,ふれあい広場には,69t級の漁船「千倉丸」,芝生広場があり,観光の拠点の一つとして訪れる多くの観光客に親しまれています。
周辺には花畑,花の直売所があり,花摘みも楽しむことができます。
道の駅とみうら
町の活性化を図り産業と文化振興の拠点として、平成5年(1993年)11月に国道 127号線沿いにオープンしました。特産のびわと、沢山の人との出会いのあるクラブとなるよう、願いを込めて「枇杷倶楽部」と命名されました。施設内には吹きつけのあるアトリウムやギャラリーなどがあります。売店や喫茶コーナーでは地元産品を扱い、花摘みやビワ狩り・イチゴ狩り・メロン狩り・ジャム作りなどの体験ができます。道路利用者の利便性と安全で快適な交通環境や、地域の振興を図る為に道の駅「とみうら」として、全国各地の道の駅に関する情報やイベントを紹介する情報通信コーナーや、インフォメーションコーナーも設置されています。情報の発信基地として人々との交流を深める出会いの場としてご利用できます。千葉県で最初の「道の駅」に指定されています。道の駅としても最優秀賞に選ばれたこともあります。