県道247号線 浜波太港線
鴨川市広場〜鴨川市太海 (4,830m)
国道 410号線沿いに海に面した眺望の素晴らしい所に位置し、施設内には熱帯ドームをはじめ、大温室、花摘みのできるお花畑、花直売コーナー、レストラン、ドライブインなど、潮風と花の楽園です。特に冬から春にかけポピー、金魚草、キンセンカ、ストックなど、四季折々の花摘みや熱帯の植物も楽しめます。太平洋を眼下に、自家製の菜の花ソフトクリームなどオリジナルメニューもあり楽しめます。夏は海を見渡すガーデンプールゾーンが南房総屈指のロケーションです。
めがね橋は白浜町滝口地先を流れる二級河川長尾川に架設され、その延長は20m、幅員4mの石積み工法の洋式三重橋で、川辺に映るその姿がめがねに似ているところから、「めがね橋」と呼ばれています。明治21年3月(1888年)地元の寄付によりつくられ、橋のたもとの石は静岡県伊豆から運び、橋の本体の石は近くの海岸から切り出したもので、地元の石なら塩害に強いと選ばれました。大正6年(1917年)の洪水や、大正12年(1923年)の関東大震災にも耐え、戦時中は戦車が通ったといわれる頑丈な橋です。現在は約50m下流のフラワーラインにコンクリート橋が架かり、めがね橋は車の通行を禁止し、保存されています。関東では、白浜町だけしかない珍しいものといわれています。
便宜上、北条バイパスと国道410号線との交点を起点として表示しています。
加茂川と金山川の合流点に配備された総合運動施設で第2種公認陸上競技場、野球場、ソフトボール場などからなっています。文化体育館は約 3,450平米、野球場は約 7,316平米で両翼97.5m、センター 121.9m、陸上競技場は約 23,700平米に約 798平米のスタンドがついています。全国的にみてもビッグなスケールといえます。
県道和田丸山線沿いに位置し、「道の駅ローズマリー公園・丸山町」の中にあり、平成9年4月23日(1997年)にオープンしました。英国の劇作家ウイリアム・シェイクスピアが故郷のストラットフォードで晩年過ごしたニュープレスにあったパーマーズファームの建物の再現や、生家及びシェイクスピアの母親メアリーアーデンの生家を模した建物を再現し生誕地ストラットフォード、アポン、エイボンの町並みなど復元されたものです。館内にはシェイクスピアが活躍した時代背景や当時のロンドンの様子から代表作の名場面、シェイクスピアが動き踊る人形などシェイクスピアの演劇のあらましなどを展示してあります。時期にはシェイクスピア・カントリー・シアターで文化的な狂言、音楽コンサートなどの企画もあります。また併設のローズマリーガーデンでは、春夏秋の花が咲き乱れ、イチゴ狩りなどの体験もでき花やローズマリーの入浴剤などの即売もしております。今では南房総の観光スポットの一つとなっております。
沖ノ島は館山湾の南端に位置しています。現在は陸続きになっていますが以前は 500m沖合いにあった島です。関東大震災により1km程度の小さな島となりヤブニッケイやタブノキなどの自然林に覆われ、海岸動植物が小さな島で共存するネイチャーアイランドです。海岸からは平らな波の彼方に富士山、相州連山が眺められ、特に富士山を望んでの落日は絶景です。