県道250号 館山港線
館山市館山港〜館山市上須賀 (2.0km)
安房国一宮として知られる安房神社の祭礼は、中里八坂神社、犬石神社のものを含めて3基の神輿が境内に集まります。また周辺の神戸地区でも多数の神輿や屋台が出て賑わいをみせます。明治の頃までは浜辺で催されていたので浜降祭といわれていました。
御神的(おまと)とは弓を放って、矢の当った的を見てその年の作況と気候の順不順を占う神事で、起源は古く第44代天正天皇の時代( 680〜 748年)に大飢饉があり、民衆が飢えに喘いでいたとき、常陸国(今の茨城県)の鹿島大明神のお告げを承けた別当平田権之頭が氏子の川津三郎に重藤の弓を授け、「増間に往きこの弓を持って、鳥獣を射って食料とし郷民を救え」との神のお告げの使者として行かせました。この思いに報いるため増間の人々が日枝神社の裏山の鹿島明神を祠り、毎年2月1日(旧暦)を例祭日と定めました。
国道 410号線沿いに海に面した眺望の素晴らしい所に位置し、施設内には熱帯ドームをはじめ、大温室、花摘みのできるお花畑、花直売コーナー、レストラン、ドライブインなど、潮風と花の楽園です。特に冬から春にかけポピー、金魚草、キンセンカ、ストックなど、四季折々の花摘みや熱帯の植物も楽しめます。太平洋を眼下に、自家製の菜の花ソフトクリームなどオリジナルメニューもあり楽しめます。夏は海を見渡すガーデンプールゾーンが南房総屈指のロケーションです。
清澄山系に属し、標高 296.2mを頂点として、南東の斜面に面し面積約 294haの緑豊かな自然に恵まれ春夏秋冬梅雨の5つの季節を持つ県民の森です。施設内には公共の宿「せせらぎ」を中心に森の別荘「ログキャビン」、オートキャンプ場、キャンプ場、文化体育館、茶室、グランド、水車小屋、展望塔、体験教室など、アウトスポーツでは関東一の設備が整っています。森の中を流れる渓流にはサワガニやカジカガエルが生息し広々とした自然空間に点在する豊かな植物群や野鳥、鹿、リスなどと接することができます。春にはミツバツツジ、サクラ、フジの花が咲き梅雨時には日本一の麻綿原のアジサイを満喫できます。草木が紅や黄色に染めた林道を進み紅葉の名所養老渓谷まで爽やかなハイキングも楽しめ、自然とアウトドアレクリエーションの宝庫です。利用者からは学習の森、憩いの森として親しまれています。
勝山海岸上にそびえる大黒山の頂上に設けられた展望台です。城の形をしている展望塔からは、眼下に勝山漁港や町並みがみえます。望遠鏡では伝説の島・浮島と東京湾を行き交う様々な船を手に取るように眺められます。天気が良ければ富士山や伊豆七島も眺めることができます。素晴らしいすり鉢状の山です。
佐久間ダムは、121.6万トンの農業ダムとして大崩(をくずれ)地区に開拓されました。周辺も整備され、モニュメント広場、ロックガーデン、じゃぶじゃぶ池、八ツ橋、展望広場が完成されています。散策路には水仙、梅、桜などが見られます。親水公園もあり大人も子供も十分に楽しめます。
道の駅 丸山町
四季の花々やローズマリーをはじめ数々のハーブがヨーロッパ風の庭園に広がるローズマリーガーデン。
隣には,イギリスの劇作家ウィリアム,シェイクスピアの生花などを再現したシェイクスピア・カントリー・パークがあり,作品や当時の生活様式などを紹介していてます。
大島など伊豆七島を一望できる野島崎を中心に、乙浜から根本までの白浜海岸は磯遊び、海水浴に人気があり、根本マリンキャンプ場は一ヶ所で色々な楽しみ方の出来る広場です。家族や仲間同士でアウトドアの楽しみが満喫できます。
テニスコート、野球場、多目的運動場、多目的体育館などの施設がある運動公園です。各運動施設は土地の高低差を利用して配置されており、緑に囲まれた環境の中でスポーツが楽しめるよう整備されています。また、家族連れでも楽しめるよう恐竜型遊具のある芝生公園やアスレチックなどがある遊具広場、散策ができる遊歩道なども設けられています。