※ ポータルサイト構築ツール・タウンズ-X ※ 大規模なポータルサイトと構築と運営・管理を容易にします。

スポット情報 » 記事詳細

めがね橋は白浜町滝口地先を流れる二級河川長尾川に架設され、その延長は20m、幅員4mの石積み工法の洋式三重橋で、川辺に映るその姿がめがねに似ているところから、「めがね橋」と呼ばれています。明治21年3月(1888年)地元の寄付によりつくられ、橋のたもとの石は静岡県伊豆から運び、橋の本体の石は近くの海岸から切り出したもので、地元の石なら塩害に強いと選ばれました。大正6年(1917年)の洪水や、大正12年(1923年)の関東大震災にも耐え、戦時中は戦車が通ったといわれる頑丈な橋です。現在は約50m下流のフラワーラインにコンクリート橋が架かり、めがね橋は車の通行を禁止し、保存されています。関東では、白浜町だけしかない珍しいものといわれています。

07年10月19日 36,117

このサイトは、只今、運用休止中です。

千葉県館山市北条2395 有限会社安房ネット(http://www.awa.or.jp/)

Tel. 0470-20-1271, Fax. 0470-20-1286